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かたかごだよりNo5裏表紙:時間的余裕は私たち市民でつくるもの

かたかごだより裏表紙       かたかごだよりNo5裏表紙:時間的余裕は私たち市民がつくるもの

報告書では、一委員が「候補地の選定に関しては、当該候補地の検討に11年を経過していること、また、既存の最終処分場への搬入が平成28年3月迄であり、時間的に余裕がないことから当該候補地での事業推進はやむを得ないと考えられる。」と述べています。そしてこの「時間的余裕」の無さだけが、東坂下に造るのを推す唯一の理由として書かれているのです。

でも「時間的余裕」というのは、市民の努力でいかようにでもできることです。既存の山本処分場(55万㎥)は1986年に供用が開始され、当初は2001年までの予定だったものが、今では2016年までと段階的に延長されています。ところが実際には、これまで埋め立て処分されてきたものの多くが資源化されてきており、また市民がゴミの減量化に取り組むことで、その期限はまだ延長の余地があると考えられます。例えば多治見市においては当初80万㎥の処分場の建設計画が、行政と市民がゴミの減量化を一体になって取り組んだ結果、3万5千㎥にまで小さくできました。容量にして20分の1以下です。富山地区広域圏でも、もっと減量化、資源化が可能なのではないでしょうか。

もちろん満了にならないからと言って、オープン型の山本処分場をいつまでも使い続けるのは問題です。しかしそれ以上に、多くの課題があると指摘された東坂下の処分場建設計画を、推進するのは大問題です。ゴミの減量化も含めた市民的観点から、今の時代に合った処分場のあり方を考え直す必要があるのではないでしょうか。なお富山市では、市の取り組みとしての「脱埋立て都市とやま」を、いろいろな形で広報しています(一例はこちら)。

「かたかごだより」目次はこちら


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テーマ : 富山県
ジャンル : 地域情報

tag : 富山地区広域圏 最終処分場 ゴミ減量

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Author:katakagodayori
富山地区広域圏最終処分場に関する情報誌「かたかごだよりNo5」を発刊いたしましたが、紙面だけでは不十分な情報をカヴァーするために立ち上げたブログです。しばらくは情報が追加されると思いますので、是非ご覧くださいませ。

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